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HOME > よっちゃんのぶっちゃけた話2008/9/23

よっちゃんのぶっちゃけた話in仙台

2008/9/23

私がやらねば!!!

今日は宮城県ダンス選手権大会を観戦してきました。
時間の都合でアマチュアラテンのB級、D級の全てとC級の一次予選しか見られませんでしたが、自分の競技が無かったのでじっくりと観戦することが出来ました。
さて、まずは全体の感想ですが、上手と思える選手は皆無に近かったです。B級の決勝は学生さんと思われる選手ばかりでしたが、自分の身体をコントロールしているにはほど遠く、むしろ自分の身体に振り回されている感じでした。なぜ彼らが決勝に残ったかと言えば、単に周りの選手より若い分、元気があったということでしょう。
比較的年配の選手の中には、正しく踊っている方も若干いましたが、これらの方が予選で落ちてしまったのは残念なことです。

踊っている選手を観察していて一番強く感じたのは、みんな自分の身体を感じていないということです。「自分の身体を自分の身体として感じる」、この当たり前のことを実践している選手がどれだけいたでしょうか?
ダンスは自分の身体を使い、音楽や物語を表現するものです。頭の中でどんなに技術に関する知識があったとしても、自分の身体を感じられなければ、全く意味がありません。

例えばラテンを踊る場合、左右の脚部にはそれぞれに、内から外への渦状のエネルギーを感じている必要があります。この渦を感じていないと途端に内股の脚使いが出て、脚部の美しさは無くなります。
また、ヒップアクションは、足の裏の中でウエイトの中心を移動させるために用いるものであるのに、ほとんどの選手が、足の裏のどこにウエイトがあるのかということを考えもせずにやたらめったらにヒップを動かしていました。

ダンスに限らず、技術というものには、それをする意味と、それによって生まれる効果、利益があります。それを知らずに使っている技術は、技術とは呼べません。

効率の良い運動をするためには、身体の中にそのためのシステムを作る必要があります。時間差を作る、重力に抵抗したり、委ねたりする、鳩尾(みぞおち)や丹田(たんでん)を意識して中心を作る、移動する軸と移動するための軸を区別する、下半身と上半身を繋げる、呼吸を意識的に行うなど、一通りの身体感覚、身体技術を学ぶことが、ダンス上達の絶対条件ですし、一番の早道なのです。

正直、東北の競技ダンスのレベルは、他の地域に比べて低いです。
特に若い選手のレベルが低い。なのに、東北の競技会ではそこそこ成績が良いから、自分たちのレベルの低さに気付かないという悪循環があるように思います。

私は宮城そして東北のダンスのレベルを向上させたいという思いで仙台に移り住むことにしました。自分自身まだまだ発展途上のダンサーではありますが、物事の本質を見極め、的確な指導をするという意味では、東北のダンスレベルを向上させるだけの技量はあると自負しています。
10年先、20年先を見越して自分に果たされた責務を全うしたいと思います。

私がやらねば!!!