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宮城県仙台市宮城野区にある社交ダンススクールです。

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HOME > よっちゃんのぶっちゃけた話2008/10/10

よっちゃんのぶっちゃけた話in仙台

2008/10/10

10月10日に思うこと

東京時代に書いたバックナンバーにも同じ題名のものがあります。
読み返してみました。ちょっと恥ずかしい。2001年、あの時からは、生活も環境も心境も大きく変わりました。昔書いた話を読むと、少しは成長もあったのかなと思います。

今年の誕生日を迎え、今、心に真っ先に浮かんでくるのは、「感謝」の二文字です。

まずは両親。幼い頃、父は強く寛大で、母はやさしく、また厳しくもありました。二人とも大きかった。でも今は、たくさんの孫に囲まれ、いいじいちゃん、ばあちゃん。父は耳が遠くなり、母は足取りが重い。
それでも、たまに実家に顔を出せば、父は何だかんだと色々聞いてくるし、母は居間と台所を忙しなく行き来して、お茶やら、菓子やら運んできます。
今まで親孝行らしいことはあまり出来ていませんが、ただ一つ、物心ついたころから、「自慢の息子」でありたいと思うようになりました。埼玉県で一番の進学高校に合格し、国立大にも現役で入りました。しかし、そんな学歴を投げ捨てて僕が進んだのはダンスの世界。なのに、両親は何の反対もしませんでした。内心は複雑な思いもあったと思いますが、僕には何も言いませんでした。

あれから十数年、自分でも驚くことに、今は遠く仙台に身を置き、しかも自分のダンススクールまで持つことになりました。
今の僕が、「自慢の息子」であるために出来ることは、ダンサーとして、またダンス教師として、多くの人に愛される人間であることです。
父はお人よしなくらい、人のために働くのが好きで、母は心優しく、真面目な人間です。そんな二人の遺伝子を受け継いだ僕ですから、世界中を幸せにする力は無くても、せめてスクールに来てくださる皆さんに、小さな幸せを感じていただけるように努力することが、自分を生み育ててくれた両親への感謝の気持ちを伝える方法だと思います。
たとえ二人の耳に入ることが無くても、息子はまじめにがんばっています!という事実を絶やさないで、「自慢の息子」でありたいと思います。


次に感謝するのは、今も含め、これまで僕を取り巻いてくださった方々です。
例えば、齊藤ダンスガーデンの開設を例にとっても、僕が自身の力で成しえたことは一つもなく、縁あって知り合った方々のご好意、後押し、ご協力があって形となりました。
オープン以来、熱心に通ってくださる生徒の皆様。駐車スペースが少なく、最寄の駅からは遠く、またバスの本数も少ないと、不便ばかりお掛けしているにもかかわらず、嫌な顔もせずに通って頂き、本当にありがたく思っています。
生徒さんがいなければ、僕はダンスを教えることが出来ませんし、スクールも存続しません。
当たり前なことですが、この当たり前を忘れてしまう教師が多い。
ダンス教師としての僕は、レッスンに来てくださる方がいて初めて存在するわけですから、感謝の気持ちは言葉では表しようがありません。

言葉の代わりに僕に出来ることは、やはりダンスを通じ皆様に小さな幸せを配ること。皆さんが本当に知りたいこと、習得したい技術をあらゆる手段を駆使して伝えていきたいと思います。
「ありがとう」の代わりに、「はい、ボディー引き上げる!」です。

自分は一人の力で生きているのではないということを、本当の意味で理解し始めた今年の誕生日です。